猫のためのペット保険

猫は室内飼いをすることで怪我や病気のリスクを下げることができますが、室内でも扉に脚を挟んで骨折をするケースもあります。その場合通院・1週間程の入院・手術が必要となり、平均して20~25万円程の治療費が必要となります。また猫によく見られる病気の一つとして尿路結石がありますが、尿路結石になると通院・入院・手術が必要となり、平均して25万円程の治療費が必要となります。さらに高齢の猫に多い腎不全では通院と入院によって内科的治療と食事療法が行われ、1週間程の入院で7~10万円程の治療費が必要となります。

こうした怪我や病気のリスクに対し、猫専用のペット保険では月額450円から加入することができます。高い商品でも月額3,500円程で加入でき、犬と比べるとやや安い商品が多いのが特徴です。補償割合は金額によって50%~100%まであり、新規加入の場合は0~10歳程まで可能となっています。更新可能年齢も満20歳までのタイプと終身タイプが多く、通院・入院・手術に必要な費用の1日の限度額や年間の限度額が設定されています。

猫の場合犬と比べて怪我のリスクが低い為ペット保険の商品内容がシンプルで分かりやすいものが多く、価格がリーズナブルな商品でも十分に補償を受けることができるので、ぜひ万が一に備えて加入しておくことをおススメします。

犬のためのペット保険

犬が病院で治療を受ける場合、体調不良から病気まで様々なケースがあり、内容により掛かる治療費が異なります。ペットの中でも犬に多い異物誤飲のケースでは通院・入院・手術が必要となり、開腹手術を行う場合には平均して12~15万円程の治療費が必要となります。

小型犬に多い骨折のケースでは手術を行い1週間程の入院をした場合20~25万円程の治療費が掛かります。歳をとるとリスクが高まる白内障のケースでは通院・入院・手術で30~35万円程の治療費が掛かります。こういった犬の治療費は全て自己負担となりますが、ペット保険に加入していれば補償を受けられます。ペット保険は様々な保険会社が販売しており、安い商品だと月額500円程で、高い商品でも4,000円程となっています。

補償割合は商品により異なりますが、少なくても50%の補償が受けられ中には補償割合が100%の商品もあります。また加入可能年齢もそれぞれ設定されており、0歳~10歳前後までであれば新規加入することができます。更新可能年齢にも設定があり、満17~20歳までのタイプと終身タイプに分類されます。通院・入院に対する補償内容も1日の限度額が設定されており、月額の保険料と補償内容を良く確認して適切な商品を選ぶようにしましょう。

ペット保険とは

犬や猫などペットを飼う際、食事内容やしつけ、住環境を整えるなど事前に準備すべきことが沢山ありますが、意外と見落としがちな項目が「医療費」です。実際にペットを飼い始めてから寿命を全うするまで、病院で治療を受ける機会が無いということはまずありえません。1年に1~2回ほどの定期健診や、急な病気や怪我など、治療を受ける機会は必ずあります。しかし人間の医療費が3割負担なのに対し、ペットの場合全額自己負担となり、大きな病気や手術をする場合100万円以上の医療費が発生するケースもあります。

そこでいざという時の為に安心できる『ペット保険』についてご紹介します。ペット保険はイギリスから始まった制度で、現在ではヨーロッパやアメリカなどに広く普及しており、ペット保険加入率が50%を超える国もあります。日本でもインターネットで申し込める手軽さから加入者が増加していますが、ペットショップなどでペットを購入すると同時にペット保険に加入するスタイルが確立されています。ペット保険は主に「犬」「猫」「その他小動物」が対象になりますが、犬用の保険商品が多く、うさぎや鳥といった小動物用の保険商品は少ないです。補償内容は各保険会社によって異なり、補償範囲は「治療費の何%」という場合が多く、ペットの種類や年齢により保険料がそれぞれ設定されています。

関連サイト…ペット保険比較 by わんちゃんホンポ

実際に保険を利用する場合、治療を行った後日に請求するタイプが多いですが、中には保険対応の病院もありその場で保険カードを提示すると医療費の請求額に適応される場合もあります。ペットを飼ううえで必要となる医療費に関してきちんと理解をし、ペット保険に加入して備えておくことでいざという時に安心できます。中でも特に飼育数が多い「犬」と「猫」のためのペット保険について別頁に詳細を纏めましたので、ぜひそちらも参考にしてみて下さい。